土壌再生の研究

こんにちは、薬草家 源さん です。

今日は日曜日。長寿源はお休みです。

が、ちょっと薬草園とは違う畑に行きました。最近、またまた土壌再生の研究をしていまして、実験を兼ねて土を見に行きました。以前からしている研究なのですが、新しい方法を試している次第です。

土壌って、本当に大事なのです。

植物を植えるとき、または薬草やハーブを植える時にどうしても肥料とか栄養剤とか、または水の補給とか天気とか気になる人が多いのですが、実は一番大事なのは何を隠そう土壌です。土壌がしっかりと健康でなければ、植物は育ちません。もちろん、薬草もハーブもです。

土がもっと良くなれば、もっといい薬草を提供できる。そんなことを思い、今、土壌再生の研究をしています。

人が農業というものを開始してから、おおよそ1万年くらい経ちましたよね。その際、農業をビジネスにしようとしてから、大量生産だの季節外れの栽培をやってきたわけです。その際、自然とは違う育て方をしているわけで、それが今となっては弊害ですらあるのです。なんとも、悲しいことか。

自然に近い方法で栽培すれば、いい植物が育ちます。強制的に育てるのではなく、あくまでも自然に育てるのです。

ちなみに、長寿源の薬草園は、自然農法に近いです。薬草園に足を運んだ方ならわかると思いますが、薬草たちは自由に生えています。

一応、薬草園なのでお客様が見やすいように区画整理してネームプレートも置いてたりしているのですが、そのネームプレートとは違う薬草が

「ちょっと、ここいいっすかー」

というような感じで、生えています。

たまに、ネームプレートの薬草よりも幅をきかせて陣取ったりする薬草もいて困ってます。

薬草園を管理するスタッフもその辺は頭を悩ましているのですが、「そこで育ちたいならどうぞ」というように見守ることもしばしば。

しかし、あまりにもボーボーに生えてきたら、一旦刈り取って、乾燥して保管します。それが、薬草茶として日の目を見ることもあれば、僕たちが研究のためにブレンド・試飲することもあります。

そういえば、最近、我が社の会長が新しい薬草をこっそり植えていたのですが、何なのかわかりません。まだ、ちゃんと知らされていないので、今度聞いてみようと思います。もし、根が張り、育ってきて、公開してもいいという許可を得たら、ここでもお披露目しようと思いますので、お楽しみに。

追伸:

8月2はハーブの日です。そして、8月9日は薬草の日です。この1週間は、長寿源で苗木(薬草またはハーブ)のプレゼントをしていますので、お時間のある方は足を運んでくださいませ。